フリーメールは無料や無償で利用できるメールサービスで、メールアドレスがもらえます。
使い捨てメールアドレスとしてとか、クレカ決済を利用しない会員登録などいろいろと分けて利用したいメールアドレス。
メールアドレスは1つのフリーメールサービスで1つが基本なので、複数利用したい場合には別のサービスや新たにアカウントを作成しなくてはいけません。
ここでは、複数のメールアドレスを利用してい方に、おすすめフリーメールサービスをまとめました。
フリーメール比較一覧
Yahoo!メール(ヤフーメール)
容量:10GB
アプリ:有り
アドレス:@yahoo.co.jp
提供:ヤフー株式会社
利用登録の際に「Yahoo!JAPAN」のIDを作る必要がある。複数のメールアドレスを作りたい場合は、「セーフティアドレス」サービスを利用する方法とヤフーIDを新たに登録する方法が有ります。
ヤフーメールには有効期限が設定されていて、6か月以上利用されていないと利用停止になります。
Gmail(ジーメール)
容量:15GB
アプリ:有り
アドレス:gmail.com
提供:Google, Inc.
Androidケータイ・スマホを利用している場合は、利用登録はされていると思います。メールソフトのデザインや操作性も良くなり(個人の感想)、機能豊富なメールサービスです。複数メールアドレスを作りたい場合は、ベースアドレスに「+〇〇○」と+の後にワードを入れるだけで利用できます。
ただ、フリーメール(使い捨てアドレス)としてのGメールを利用する際は、機器などで利用しているメインGoogleアカウンとは別に、フリーメール用として作成するのを進めます。
iCloudメール
容量:5GB
アプリ:有り
アドレス:@icloud.com
提供:Apple
Apple製品のiPhoneやiPad、アプリ購入のApp Storeや音楽サービス利用のiTunes StoreやApple Musicを利用される方はApple ID取得が必要で、iCloudメールも利用できると思います。
iCloudメールは無償で利用できるのでフリーメールの位置付けなのですが、個人情報が詰まったメインのApple IDのメールアドレスとは分けて考えた方が良いと思う。
Outlook.com
容量:無制限
アプリ:有り
アドレス:@outlook.jp、@outlook.com、@hotmail.co.jp
提供:マイクロソフト株式会社
Microsoftアカウントを作成すると利用できます。Hotmail後継のメールサービスで、容量無制限なので気にせず利用できます。
メール受信トレイは1年、アカウントは5年の有効期限があります。(要確認)
BIGLOBEメール
容量:5GB
アプリ:無し
アドレス:@xxx.biglobe.ne.jp
提供:ビッグローブ株式会社
Exciteメール
容量:2GB
アプリ:無し
アドレス:@excite.co.jp
提供:エキサイト株式会社
2018年9月18日サービス終了。
gooメール
使い捨てメールアドレス
無償で利用できるフリーメールでは、どのサービスでも複数のメールアドレスを作成する方法がありますが、スマホ機器やサービスで個人情報が詰まったフリーメールサービスのIDの利用は避ける事を進めます。
フリーメールと言われていても、登録IDの重要性から使い捨てできるメールアドレスでは無くなるからです。メインIDと分けてフリーメールアカウントして取得する方が安心して利用できます。